快眠工場見学
敷きふとん作り見学
睡眠ハウスたかはらの敷ふとんは羽毛ふとんと同じでほとんどの工程が手作業。 品質管理が徹底された国内工場で1枚1枚丁寧に作られています。 職人さんたちは自分の工程に責任を持ち、丁寧かつスピーディに作り上げていきます。 |
シングル・セミダブル・ダブルといった既成のサイズは機械で生地を裁断します。クィーン、キング、少し丈の長いサイズなどは、手作業で1枚1枚裁断していきます。 また敷ふとんの種類によっては、中綿を入れる前に側生地にキルトをかけてしまうものもあります。 | ||
中綿は羊毛やポリエステル、硬綿を使用します。 羊毛は原毛をほぐして綿状にします。原毛の状態では臭いが多少ありますが、綿状になるとほとんどなくなります。 当店で人気の2層式羊毛ベッドパッドや羊毛敷ふとんもこの手順で作られます。 | ||
側生地を機械に設置し、二人がかりで息を合わせてタイミングよく中綿を詰めていきます。二人の息が合わないときれいに入りません。 特注のサイズはその場で中綿を加工します。 この手際の良さが1枚からの注文に迅速に対応して頂けるポイントです。 | ||
中綿がずれないようにキルトをかけていきます。 敷ふとんの種類によってキルトのかけ方が異なります。 敷ふとんのふちはオーバーロック加工をしていきます。 しっかりと検針・全体のチェックをして完成です。 | ||