電動ベッドならパラマウントベッドがおすすめPARAMOUNT BED
電動ベッドを選ぼうと色々と見て回られた際に、「なんでこんなに価格が違うんだろう?」「どこが違うか分からない」というご経験をされた方がいるかもしれません。
低価格なものであれば数万円から、高い物になると70万、80万となるのが電動リクライニングベッドの世界。
電気を使って動くものだけに、あまりにも安すぎると信頼性に不安が残ります。かといって性能を求めすぎるとどんどん高くなってしまい手が出ない、なんてことになります。
睡眠ハウスたかはらでは10年以上パラマウントベッドを取り扱ってきました。150台を超える納品実績がある中で、やはり電動ベッドならパラマウントベッドで間違いないと確信していますので自信を持っておすすめしています。
このページでは販売する側から見た良い点、それぞれの製品の違い、どこに注意して選べば良いかなどをご説明しています。
失敗しない電動ベッドの選び方
電動ベッド選びで迷っている方、商品を決めかねている方、見過ぎて分からなくなってしまった方、是非お読みください。
最近では電動リクライニングベッドを「レンタル」するのではなく、「購入」する方が増えてきています。
様々な理由がありますが、介護保険を利用するハードルが以前より上がっていること、レンタル品に抵抗がある方が増えていること、購入する場合でもそれほど予算が必要ないことなどが挙げられます。
電動ベッドはしっかりとしたものを購入すれば15~20年程使えます。長年レンタルを続けることを考えると、買った方が安かったということもよくあります。
自分の気に入ったデザインで、寝心地で、毎日ぐっすり眠れる電動ベッドを選びたいですね。
パラマウントベッドをおすすめする5つの理由
1.日本初の電動ベッド
日本で初めて電動リクライニングベッドを開発したのがパラマウントベッド。
その際に「91×191cm」というマットレスサイズを採用し、それが現在の業界標準サイズとなりました。
医療・介護用ベッドの販売台数は延べ650万台以上と、病院・介護施設・在宅介護の分野では圧倒的なシェアを誇ります。
電動ベッドの核となるモーターまで自社生産なのは同社だけ。
製造を海外の工場に委託するメーカーが多い中、パラマウントベッドは千葉に一貫生産ラインを持ち国産にこだわります。
故障が本当に少ないのも、お使い頂く方には大きな安心を与えています。
2.頑丈なつくり
例えば病院では医師がベッドの上に乗って患者さんに心臓マッサージをすることもあります。
ベッドの床(とこ)には医療現場での使用に耐える「鋼板プレスボトム」を採用しており、安心してお使い頂くための強度と品質を備えています。
マットレスを持ち上げると、その頑丈なつくりに皆さん驚かれます。
重量も結構なもの。モデルにもよりますが80kg前後あり、大人2人でようやく持ち上げられる重さです。
3.買ったあとも安心
アフターフォロー体制がしっかりしているのも、販売する側そしてお客様から見てもとても安心です。
パラテクノという「修理・保守・点検」を専門とするグループ会社があり、万が一の時には迅速に対応してくれます。
弊社担当の営業さんもとてもフットワークが軽いので、お客様へ一緒に説明に行ってくれたり、
ちょっとした相談にも乗って頂けるので、大変助かっています
4.たくさん納品しています
当店には10年間で150台を超える豊富な販売実績があります。
今は健康だけど将来のために購入する方もあれば、腰が痛くて寝起きが辛いので購入する方もあります。
入院されていた方がご自宅に帰ってきた時に、「病院と同じ使い勝手のベッドが良い」と
パラマウントベッドを選ぶ方も多いですよ。
お使い頂いている方からは「パラマウントベッドにして良かった」というお声をたくさん頂いていますので、自信を持っておすすめしています。
電動ベッドの組み立て・設置もおまかせください。2階に設置したり、狭いスペースに設置した経験もありますし、ちょっとしたコツでスムーズに設置できますよ。
西尾市内はもちろん、安城・岡崎・刈谷・豊田・名古屋など県内も多数納品。当店のオンラインショップを通じて日本全国にお納めしております。
5.お洒落なデザイン
寝る時でもお洒落も楽しみたいもの。
電動ベッドというと介護ベッドを連想し、いかにも病院のベッドといった無機質なイメージがあるかもしれません。
パラマウントベッドは家具調のデザインを採用していますので、一見電動ベッドとは分からないものが多いです。
木目調のデザインも多いので、新築のお宅に置いても違和感がありません。
畳でもフローリングでもどちらにも合いますよ。
インタイムシリーズの違いを解説
インタイム7000は、2003年インタイムブランドの設立とともに登場したハイエンドモデル。
「背上げ」「脚上げ」「上下の昇降」「ヘッドレスト」が稼働する4モーター。ヘッドレスト機能まであるのはインタイム7000のみ。
キューマラインボトムを採用しているので、リクライニング時に身体のズレを防いでくれます。
デザインにとてもこだわっており、ベッドフレームの素材を「ウッド」「アルミ」から選べます。
シリーズ唯一のワイヤレスリモコンでデザインもスタイリッシュ。
また210cm丈のロングサイズのマットレスに対応するのも、このモデルだけです。
インタイムトラストは2014年に登場。介護用途ではなくより通常使いを意識したモデル。
「背上げ」「脚上げ」のみ稼働する2モーター仕様。上下の昇降とキューマラインボトムを省き
コンフォートと比べ、半額以下の価格設定となったことで当時は大変話題になりました。
デザインはよりスタイリッシュになり、ご自宅で普通のベッドとして使っても違和感がありません。
マットレスは「アクア」「ベーシック」「ライト」全て対応。
下記のインタイム1000が登場するまでは、最もよく売れていたモデルです。
※現在は販売されておりません。
インタイム1000は2016年に満を持して登場。パラマウントベッドのベストセラーとなったモデルです。
「いま、ほしくなるベッドであること。やがて、ほしくなるベッドでもあること」のキャッチコピーで、60代~80代でベッドを検討している方が将来のことを見据えて選べるようにしました。
介護ベッドと部品を共有することでコストを抑え、他モデルと比べて圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。
使う方のことを徹底的に考え、様々な組み合わせからお好みの仕様を選べるのも特徴です。
「1モーター」「2モーター」「3モーター」3種のモーター数、ヘッドボードは3種類から、色は無数の組み合わせから選べます。
セミシングルとセミダブルの2サイズ用意しており、セミシングルは「非課税」となるのも支持された要因です。
マットレスも新モデルを用意。「グレイクス」「カルムアドバンス」「カルムコア」「カルムライト」と4種類から選択可能。
当店でも最もおすすめしているモデルです。
アクティブスリープベッドは2019年、新ブランド「Active Sleep」から登場しました。
インタイムシリーズは介護用の手すりや介助バー、キャスターなど、将来介護用途にも使えるのが特徴でしたが
アクティブスリープはその名前の通り、日々アクティブに過ごすために眠りの質をいかに上げるかを考えたブランドです。
大きな特徴は「眠りの自動運転」と「100万通りのマットレスの硬さ調整機能」。
アクティブスリープベッドはあなたの眠りを感知すると、自動でリクライニングします。
就寝前に本を読んでいても、眠りを感知したら自動でフラットに。朝は設定時間に自動で背をお越しスムーズな寝起きをサポートします。
またマットレスの硬さをお好みに合わせて細かく調整できるのも特徴です。中の空気圧を変え、6箇所の硬さ調整を10段階から可能にしました。
その操作はお手持ちのスマートフォンから可能です。
アプリを使って日々の睡眠スコアまでつけてくれ、あなたの睡眠を管理してくれる未来のベッドが登場しました。
インタイム2000iは2019年、アクティブスリープベッドのすぐ後に登場しました。
インタイム1000にアクティブスリープベッドの自動運転機能を加えたモデルです。
基本がインタイム1000なので、マットレスの硬さ調整機能はありません。
価格帯がインタイム1000とアクティブスリープの中間に位置しますので、必要な機能・ご予算から選べるようになりました。
デザインがとてもお洒落で未来のベッドを連想させます。
ヘッドボードが無く、頭側の床板にカーブを描いた囲いがあります。
もちろん必要になれば介助バーや手すりを付けることができ、介護ベッド仕様としてお使い頂けます。
アクティブシニア世代にぴったりの電動リクライニングベッドです。
インタイム3000は2021年、インタイムコンフォートの後継商品として登場しました。
一番の特徴は、「ラクリアモーション」を搭載したこと。
今までは介護ベッドの楽匠Zだけの機能でしたが、インタイムシリーズに初めて導入しました。ベッド本体に傾斜が付きますので、より自然に座った姿勢をキープすることができます。
デザインはインタイム1000の流れを受けており、フットボードは最初から付いています。サイズはシングルとセミダブルの2種類、サイドフレームが格納できますので足を自然に降ろすことができます。
アナライザーが付けられるので、自動運転・スマートフォンでの操作も可能となります。アクティブスリープベッドの機能が欲しい方で、介護オプションもしっかりと付けられるベッドをお望みの方におすすめです。
選択できるマットレスは7種類と、シリーズの中で最も多いのも特徴です。
NEWインタイム1000は2023年、大ヒット商品インタイム1000の後継商品として登場しました。
より使いやすい機能を搭載し、デザインも一新しました。
需要の少ない「2モーター」が廃止され、「1+1モーター」「3モーター」の2種類に。要望の多かったシングルサイズが追加され、「セミシングル」「シングル」「セミダブル」の3サイズ展開となりました。
サイズが拡充されたことにより、カルムシリーズからアクティブスリープマットレスまで全てのマットレスがお選び頂けるようになったことも特徴です。
機能では脚の上げ方が2種類から切り替えができるように改善されています。リモコンも小型化され、ホルダーに固定できたりLEDライト・USBポートが付くなど使い勝手が改善されました。
また公式にはアナウンス委されていませんが、アナライザーが付けられるので自動運転・スマートフォンでの操作も可能となります。
ベッド下の隙間が大きくなったので、お掃除ロボットが使えるのも嬉しい点ですね。実際に店頭でお試し頂けますよ。
NEWアクティブスリープベッドは2024年、デビューから5年経ち初めてのフルモデルチェンジをしました。
購買層が想定よりも若い方が多かったため、自動運転の作動角度を拡大する変更がなされました。
入眠角度は30度→65度に、起床角度は10度→30度に拡大されましたので、より自由な眠りの自動運転ができるようになりました。
また、インタイム3000の機能である「ラクリアモーションが」搭載されましたので、ベッドに傾斜が付けられるようになったのも進化したポイントです。
ベッドの下は128mmの隙間があり、一般的なお掃除ロボットを使用することができます。
静音化しましたので、動作音もより気にならなくなっています。
実際に店頭でお試し頂けますよ。